2010年07月14日
天狗岩から狛坂磨崖仏方面へ
先日(7/10) 鶏冠山から天狗岩へ歩いた後
狛坂磨崖仏方向へ (水色のルート)
↓

ルート途中の 巨大な奇石が積み重なり 特に目を引く 耳たぶの形をした 耳岩
↓

同じく奇石 重ね岩
所々に興味深い石や 広がる景色があり 楽しいです
↓

狛坂磨崖仏
↓

狛坂寺跡と向かい合うように佇む 三尊仏
高さ約6m 幅3.6mの巨大な花崗岩の岸壁に
高さ3mに納衣をまとった阿弥陀仏如来が 格狭間を表す須弥壇の中央に 裳懸宣字座に交脚して坐す
周囲には 蓮華座の上に立つ 両脇侍の観音と 勢至のほか 半肉彫りされた仏像が並ぶ
南谷林道を 出発点の駐車場方面に向かうと 発見
大体どこを歩いても見つけてしまいます 獣の死骸 (シカかな?)
↓

さらに進み 新名神の 下をくぐり抜けます
↓

逆さ観音
↓

鎌倉時代初期の彫られたとされる 阿弥陀三尊石仏
明治22年に完成した 下流にある「オランダ堰堤」を築く際 石材不足で岩の一端が割り取られた
その後 バランスを失って山上から落ちて 逆さになったという
以来地元では 身を削られ逆さになっても 人々を洪水から守るとして 敬われている
オランダ堰堤 の前の銅像
↓

見るものが多い 歩きやすいコースでした! 【鶏冠山編はこちら】
タキシッス
狛坂磨崖仏方向へ (水色のルート)
↓

ルート途中の 巨大な奇石が積み重なり 特に目を引く 耳たぶの形をした 耳岩
↓
同じく奇石 重ね岩

↓
狛坂磨崖仏
↓
狛坂寺跡と向かい合うように佇む 三尊仏
高さ約6m 幅3.6mの巨大な花崗岩の岸壁に
高さ3mに納衣をまとった阿弥陀仏如来が 格狭間を表す須弥壇の中央に 裳懸宣字座に交脚して坐す
周囲には 蓮華座の上に立つ 両脇侍の観音と 勢至のほか 半肉彫りされた仏像が並ぶ
南谷林道を 出発点の駐車場方面に向かうと 発見

大体どこを歩いても見つけてしまいます 獣の死骸 (シカかな?)
↓
さらに進み 新名神の 下をくぐり抜けます

↓
逆さ観音
↓
鎌倉時代初期の彫られたとされる 阿弥陀三尊石仏
明治22年に完成した 下流にある「オランダ堰堤」を築く際 石材不足で岩の一端が割り取られた
その後 バランスを失って山上から落ちて 逆さになったという
以来地元では 身を削られ逆さになっても 人々を洪水から守るとして 敬われている
オランダ堰堤 の前の銅像
↓
見るものが多い 歩きやすいコースでした! 【鶏冠山編はこちら】
タキシッス

六甲全山縦走路の序ノ口を歩いてきました
吉野熊野国立公園大台ケ原西大台利用調整地区に行ってきました
新春ハイキング堂山へ行ってきました!2015 (3) 山頂でおしるこ
新春ハイキング堂山へ行ってきました!2015 (2)
新春ハイキング堂山へ行ってきました!2015 (1)
冬の音羽山に行ってきました2014
吉野熊野国立公園大台ケ原西大台利用調整地区に行ってきました
新春ハイキング堂山へ行ってきました!2015 (3) 山頂でおしるこ
新春ハイキング堂山へ行ってきました!2015 (2)
新春ハイキング堂山へ行ってきました!2015 (1)
冬の音羽山に行ってきました2014
Posted by タキシス at 04:44│Comments(0)
│ハイキング・登山