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2013年10月02日

ベトナムへ向かう前にびわ湖タワー大観覧車イーゴス108を見納める

元世界一の大観覧車ベトナムへびわ湖タワー跡(京都新聞)

などのニュースを 見聞きしていたので・・・


先日 京都へ向かう際には 途中越えで

びわ湖タワーの観覧車を見てきました!

いつも見えているのですが 改めて、、、という意味で

写真は 信号で停まったクルマ運転席から・・・
 ↓
ベトナムへ向かう前にびわ湖タワー大観覧車イーゴス108を見納める

そうそう 廃墟萌えの知り合いが このサビ具合に萌えていたのを思い出します・・・

・・・無くなるのは 残念です、、、


(以下、京都新聞記事より)
大津市今堅田3丁目の琵琶湖岸にあったレジャー施設「びわ湖タワー」の跡地に残る大観覧車が、9月から解体されることが決まった。閉園から12年を経て、ベトナムで現役の観覧車として復活する。再開を願って点検を続けてきたびわ湖タワー運営会社の元社長は「娘を嫁にやるようなもの」と、近づく解体にさみしさを募らせている。

大観覧車は1992年に営業を始めた。高さ108メートルは当時世界一で、愛称は「すごーい」の言葉を逆から読んだ「イーゴス108」。夜はライトアップされ、琵琶湖大橋のたもとを彩ってきた。

2001年の閉園後も、びわ湖タワー運営会社の元社長前田茂さん(89)が土地の所有者となった不動産会社の協力を得て、現地での再開を願って1、2カ月に1回、点検のため動かしてきた。

閉園直後は現在地で再開させる打診もあったが、その後の景気低迷で実現は難しくなった。そんな折、ベトナムで再稼働する話が持ち上がった。前田さんも「スクラップになるのは忍びない。残念だが2度目のお勤めができるならいい」と海外での再出発を受け入れた。レジャー機器の貿易を手掛ける国内の業者が輸出し、ベトナムで遊園地などを経営する会社が購入する。解体は3カ月程度かかる見通しで、ベトナムで再整備後、稼働する予定という。

イーゴス108はさびが目立つものの、今も点検では問題なく動く。大津市の自宅前から毎日眺める前田さんは「最高で1日1万3500人が乗ったにぎわいは忘れられない。わが子のつもりで守ってきたので未練はあるが、今まで回してきたからこそ、再出発できるのだと思う」と笑顔で話した。


タキシッス タワー


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