たねやのぎおんさん(7/17限定)

タキシス

2016年07月19日 05:55

生麩のおもち 美味しかったよ



たねやHPより)
祇園祭のはじまりは、千年以上むかしにおこなわれた疫病除けの法会(ほうえ)と伝えられています。
目に見えない病や災いが今よりずっと恐れられた時代。
人々の支えとなったのは力ある神様にまつわる故事や言い伝えでした。

祇園祭に見られる「蘇民将来(そみんしょうらい)之子孫也」のお札もそのひとつ。
八坂神社の御祭神素戔嗚尊(すさのおのみこと)が、はるかむかし諸国を旅していた折、
一夜の宿を供した蘇民将来に、子々孫々まで健やかなれと願いをこめて授けた護符とされています。

ゆかしい守り札とともにお届けする「ぎおんさん」は、 祇園祭にちなむ厄除招福のお菓子です。
笹の香りもさわやかに、こし餡を瑞々しい生麩で包んだ麩饅頭で、みなさまの無病息災をお祈りいたします。


タキシッス!


関連記事