12月4日(日)晴れ 単行
京王高尾山口駅から 高尾山→景信山→陣馬山 尾根を縦走して JR藤野駅へ
途中 小仏城山から望む富士山と松 (正月用に撮影)
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今回の行程 (黄色 + 桃色はバス)
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前日12月3日に行きたかったのだが 雨だったので
やむなく日曜日に決行
公式には 高尾山頂から陣馬山まで (
実際は陣馬高原下バス停まで)
18.5キロ (
実質17キロぐらいかな?)だそうなので 前後含めると 20キロ超
次の日仕事ということもあって 早いこと帰ってきたかったので
始発に乗って 行くことに
ただし 天気図をみると 超西高東低
家を出たとき 風が強かったのが気になります
高尾山口駅6時15分着
歩き始めるが まだ街灯が点いてます
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6号路 けっこう早い時間のつもりやったのに すでに歩いている人が多い
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もういっちょ6号路 このあたりではもう明るくなっていました
この日の日の出 6時35分ぐらいやったかな??
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高尾山頂 (
これまでに登ったときの写真は→
こちら(
よしよし高尾山))
7時15分ぐらいやったかな??すでに何人も 人がいるのでビックリします
でも 早朝気になった 風はまったく吹いてなくて 上天気 よかった
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富士山の写真を撮ったら
そそくさと 高尾山頂を後にして
「これより奥高尾」の看板を見ながら小仏峠方面へ
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もみじ台
こちらも富士山スポット 高尾山頂同様に富士山が望めます
高尾山頂に比べると人が少なくなるのでお勧め
ってか 高尾山登る道は どのコースも人が多すぎ
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一丁平(あたりかな?) 東海自然歩道の看板
この道が 滋賀県
比叡山までつながってると思うと 感激
(
比叡山記事は→
こちら1、
こちら2、
こちら3)
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一丁平(やったかな??)
ウッドデッキがあり 富士山を望むにも 休むにも最適
しかし そそくさと次へ
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小仏城山 (天狗の木彫りはこのとき 塗りたて注意の張り紙)
小仏城山から望む風景は→
こちら(
富士山とスカイツリー)
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小仏城山周辺の看板
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小仏峠へ向かう途中(かな?)
この縦走路は 歩く人が多いからだろうけど
山が削られまくって ズルズルです 大体こんな感じ
階段がついてる箇所は 階段を残して 削られていっています
気をつけないと ヌルっと尻もちつくかも
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小仏峠
はじめてきたら たぶんここで どっちに行ったらいいか迷う
少し休憩してるフリをして
後から来た人の行き先を見て 順路を確認
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この縦走路 楽しいところと ややしんどいところが交互にやってくる
小仏峠から 景信山までの間は 結構急やった
でも 景信山で見える 東京の遠景は最高
息が切れていたのを忘れる
景信山の山頂茶屋
優先席と書かれたベンチには 茶店利用者しか座れません
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関東ふれあいの道の石碑
縦走路の随所(1キロ毎)に置かれている
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明王峠の茶屋
先日来た時(
高尾駅→陣馬山→景信山→高尾駅)は オープンしてなかったけど
この日は キレイなお姉さんが売りこをしていたので
つい まんじゅうや 汁物を買ってしまいそうでした
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が この日はここで 昼食(11時過ぎぐらいやったかな??)
手のひらのヤツは→
これです(
LEKI)
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しかし ここで大問題が発生
お湯を沸かして カップ麺に注いだところまでは良かったのだが
あれれ?
箸が無いことに気がつく
しまった!
昨日コンビニじゃなくて ドラックストアでかったから
割り箸をつけてもらえなかったんだ!!!
しかも 予備で持っているはずの箸なども忘れてくる怠慢ぶり
く~
リアルに
若大将さま(お久しぶりです)の
ブログに
登場した記事
「
箸なき戦い!」スタート
喰らう喰らう
チリトマトヌードルにしたことを後悔した
、
、
、
なんとか 仁義なき戦いを終えて
陣馬山へ
じん馬さんと 富士山をダブルで捕えようとしたけど
ここの山頂も 人が多すぎて失敗
馬の尻のみ (
過去記事は→
こちら)
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陣馬高原では 電波オヤジ(無線かな??)が 同好会されているなど
みなさん 思い思いに昼食時をお過ごしでした
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さて お昼時間を少し回ったところですが
もう帰ります
陣馬山からは 少し引き返して JR藤野駅のほうへ下りて行きます
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下りが苦手な小生
延々と続く階段にやられそう
それにしても こっちから登ってくる人は大変やろうな~
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麓の集落に出たところでも
まだまだ富士山が望めます
しかし この集落の一番上から 一番下にあるバス停までが
長くて 遠くて 萎えそうでした
およそ20キロ歩いてきた後に ずっ~と下り坂は こたえた
今度来るときは 陣馬高原下バス停のほうに下りようと誓った
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バス停からバスに乗って
JR藤野駅へ
シンプルな駅でした
14時過ぎぐらいの電車に乗って 帰路に着きます
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タキシッス