インフルエンザ予防接種費用の値段差に対する一考察

今朝は　スライム肉まんについて書きたかったのだけれど

昨夜近くのファミマでは　既に規定数量販売終了との事

な～んだ　つまんねーの　

こりゃ　スライムと遭遇することはできそうにありません

レベル１のまま話を進めます　taxisです


さて　話変わって

昨日　インフルエンザの予防接種をしてきました
　↓

（こんな日に限って職後のお誘いがあり･･･普段は飲まないのですが、、、）


ここで疑問なのですが

なぜインフルエンザ予防接種は　費用比較して

安いところ（病院または診療所）と高いところがあるのか？？

毎年接種するたびに　気になっていました

価格にして　1000円～4000円前後　

ちなみに　昨日は2500円払ってきました


これまでは　「あそこのは濃度が薄いねん！」とか

「安いところは量が半分や！」とか

適当なことを言って　過ごしていたのですが

どうやら　こんな冗談ではないようです　下記

(1)
基本的に　インフルエンザのワクチン（通常２人分ワンセット）はメーカーによって
品質・値段の差は　ほとんど無く　効果の差も無い　・・・らしい

(2)
病気治療ではないので　健康保険の適用されず全額負担　･･･との事
（いわゆる自由診療）

(3)
接種を受けるだけでは保険診療の初診料・再診料はかからないので
費用は各医院の自由裁量で決められる
自由診療だから　同じワクチンを使用するとしても
料金を医療機関が自由に設定することができる　･･･らしい

(4)
多くの医療機関は　医師会の出す参考料金を目安にしている　･･･ようです

(5)
んじゃ　どうして安くできるのか？

各医院ともに　納品時にストック管理とかで　苦労されているのでは？
仕入れが多ければ多いほど値引きされます（これは他の業界と同じかな）

ワクチンは２人分なので　一日の接種患者が多ければ　残らずに無駄がなくなるため
２人ペアで申し込むと安い費用で受けられるところもある　・・・ようです

(6)
一人の患者から利益を沢山出したいところと
より多くの患者に接種することで利益を多くしたいところと
それぞれの判断で値段差がある　・・・みたい



今回はあんまり考察にならず･･･っス　

あまりにも専門外だったため　詳しくはこちらをどうぞ


タキシッス