前十字靭帯損傷と再建術

タキシス

2011年01月04日 05:55

今日(1/4)から仕事です 早く夕方にならないかな~taxisです


今日は ケガの話 

2003年 膝を手術しました 施術名は「左膝前十字靭帯再建」

左ももの裏側から腱(けん)を採取し それを束ねて膝の中に埋め込む手術

上下の足骨に穴を開けて 束ねた腱を靭帯に見立て ボルトと針金で固定するというものでした 
 ↓


もちろん全身麻酔 およそ6時間にも及ぶ手術だったと記憶しています

ってか 麻酔で寝ていたので あとで聞いた話をそのように記憶しています

同時に 痛んだ半月板もクリーニングを行いました 



ケガをしたのは その2年前の2001年 

地元のバスケチームで練習してる際にこけて 膝を異常にねじってしまったからだと思います


施術後 数ヶ月リハビリをしましたが 再発が怖くて選手復帰できていません

ので バスケほどハードで無い ウォーキングや水泳 山登りをしていました

が リハビリしてた時ほど筋肉を維持できていないので 最近は膝がグラグラする感覚がひどくなっています

この半年で正座ができなくなりました あと和式のトイレには入れません 


昨年11月ごろから 膝が異常に痛いのは やっぱりこのケガの影響のようです

膝が痛い → 運動が十分にできない → 周辺の筋肉が落ちる → 膝をサポートできないのでまた痛い

という 悪循環 負のスパイラル 


最近は 膝にあまり負担が無いような 筋トレをしていまっス 

あと もうちょっと体重を減らさねば 

タキシッス 


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