傷は乾かしてはいけない!?
先日(6/19)
古代米田植えの前日準備のとき
やわい小生 器具を持つ手が 知らぬ間に擦り剥けていました ので
最近(・・・気がつくのがちょっと遅い・・・)の 新常識 「
湿潤療法(ラップ療法)」 を試してみた
かなり自己流ですが ラップを巻いて 乾燥しないように
↓
この 【湿潤療法】 ミソは こうらしい
○ 絶対に消毒しない!
⇒消毒は細菌(ばい菌)も殺すが 大切な体の細胞(組織)も殺してしまう
○ 傷口は乾かさない!
⇒傷口から出てくるヌルヌルした体液には 傷を治すために必要な成分が含まれている
ガーゼや 絆創膏などで吸収してしまうと 治るのが極めて遅くなる ・・・との事
今までの 常識はこうだ
→傷は消毒する
→傷は乾燥させる
→瘡蓋(かさぶた)ができるのは治っている証し
そういえば 今までは 瘡蓋(かさぶた)をできたら 皮膚が硬くなって 痛かった そしてかゆい
その後 瘡蓋が割れてきたり 端っこから血が出たり 傷跡になったり していたな~
今回 ラップを巻いてたら 瘡蓋(かさぶた)はできないし 治りもすごく早い
(ずっと 湿った状態ってのは 慣れないので 結構気持ち悪いですが・・・)
傷や怪我の症状 箇所にもよると思いますが かなり良い療法です
キズパワーパッド(さすがバンドエイド!HPが分かりやすい!) などは こうした特長をいかした商品なのかな~
タキシッス
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