ヒモワタカイガラ(いぬしでに付いた白いもの)
3月に植えた植樹帯 (その時のイベントの様子はこちら→
☆1、
☆2)
いぬしで(イヌシデ)の木から 「何かヘンなのがでてるこれ何かな?」 と教えてくれた方がいて 見に行ってみた
いぬしで(イヌシデ)の葉っぱ
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これが そのヘンなもの なんか気持ち悪い~
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虫かな~ きのこの一種かな~ 病気かな~ イタズラかな~
よく分からないので 詳しい方に聞いてみた
ここから先は 結構 ってか かなり不気味なので 虫系が苦手な人は見ないほうがいいです
絶対に見たら ダメよ
イヌシデの木から生える 白い物体 いっぱいあると さらに気持ち悪い
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白い物体のアップ 何か菌類(きのこの一種)のようにも見えます
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聞いてみた結果
これは
ヒモワタカイガラ という虫(カイガラムシ)の 卵嚢(らんのう:卵を包む強靭な袋状のもの)・・・らしい
茶色い部分が 虫本体(・・・ぜんぜん虫に見えない)で 白い部分が卵
しっかりと枝にぶら下がっていて 樹液を吸い取っている・・・らしい
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白い部分は 伸縮性がすごく なかなか枝から取り外せない 駆除するのは結構大変 だと思う
んで 白い物体の間の所どころに見える ピンクのものが この虫の卵・・・みたい
とっても細い繊維に 大切に守られています
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無理やり 引き破ると 卵が現れました
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小さいプチプチが 無数に
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