【追記】
守山市フェイスブックに1/15の写真がアップされていたので引用します
平成26年1月15日(水)午前7時から
守山市の
おうみんち周辺(守山北高校付近から琵琶湖方向に走行する道)で
ラウンドアバウト社会実験が行われる ・・・ようです
詳しくは
こちら(
守山市HP)を見ていただくのが良いと思いますが、、、
どうやら 走り方は こういうことらしい
1 ラウンドアバウトに入る前に 必ず停止線で一時停止をします
2 環道(かんどう)を走っている車が優先して走ります
環道へ入る直前には 再度安全確認をしてください
3 環道は 時計回りの一方通行です
反対回りや駐車・停車 バックをしてはいけません
(これが難しそうです・・・)
【 方向指示器(ウインカー)の出し方 】
環道へ入る際は 直前で左ウィンカーを出し 環道へ入ります
環道から出る際は 直前で左ウインカーを出し 環道から出ます
(これも難しそうですね・・・)
そもそも
ラウンドアバウトとは・・・
信号機がない円形交差点の一種 で
3本以上の道路が接続されている交差点の中央に円形のスペースを設けたもので
車両は 円形地帯に沿った環状道を 時計回り(右側通行の場合は反時計回り)に 一方通行で走行する
環状道を走る車両に優先権があり 進入する車両は 必ず一時停止をしなくてはならない
一時停止した後に 環状道を走ることで 車両の走行速度を抑え 事故を抑制することができるうえ
信号機の維持費や電気代がかからず、災害時に停電しても 交差点の機能が失われないなどのメリットがある
主に欧米諸国で普及が進んでおり 円形地帯に凱旋門があるフランス・パリのシャルル・ド・ゴール広場が有名
・・・らしい
1/14火 近くに行く用事があったので 立ち寄ってきました
工事は まだ行われておりません
工事は 1/14の深夜に行われるとのこと
↓
どうやら このうっすら見えている 白い線が 例(↑)の環道(かんどう)になるように 見受けられます
↓
この うっすら見える 白い線
↓
こちらからも うっすら見える白い線
この内側に 円形スペースができてるのでしょう・・・
↓
無事に 成功することを祈っております
(おまけ1)
交通規制は 1/15(水)7:00~なので 標識は真っ青 こんな感じです
↓
(おまけ2)
このラウンドアバウトには ゆるきゃらがあるようです
ランバダ~♪ ・・・ならぬ
ランナバちゃん
(名古屋大学中村英樹研究室HPより)
なんでも きゃらがあるんだね
↓
タキシッス